メディアファイブ株式会社(以下、メディアファイブ)は、2025年10月24日(金)に、「江戸川区総合体育館」(東京都江戸川区)にて、社内運動会(以下、運動会)を開催しました。
社内運動会とは
メディアファイブでは、社員の健康促進と社員間交流を目的として、年に一度の運動会を開催しています。
メディアファイブの運動会は平日の業務時間内に開催し、業務の一環として参加いただきます。
当日の様子
今回の運動会は、東京をはじめとした首都圏で勤務する社員向けに開催されました。上野会長・河野社長にもご参加いただき、総勢97名が集まりました。
近年は12月の納会とあわせて実施していた運動会ですが、今年は気候の穏やかな10月に開催しました。
日頃なかなか体を動かす機会の少ない社員も、そうでない社員も、それぞれ競技への参加や応援を楽しみました!
開催場所

会場設営・受付
受付では、自身の名前シール、チーム別のカラーハチマキを受け取ります。

開会式
今回の運動会も、社員を赤・青・黄・緑の4チームに分けて競い合う形式で実施しました。
チーム分けは部署の枠を超えて行われ、普段あまり関わりのないメンバーとも協力しながら競技に挑みます。
役員も社員と同じようにそれぞれのチームに加わるため、性別や年齢はもちろん、役職などの立場も関係なくチーム全員が一体となって盛り上げます。
今回も、赤チームはメディアファイブ創業者の上野英理也 代表取締役会長(以下、上野会長)、黄チームは河野活 代表取締役社長(以下、河野社長)が率いました。
開会宣言
運動会の取り組みや、全体の注意事項などルール周知を行います。

選手宣誓

準備体操

綱引き
最初の競技は、男女混合の「綱引き」でした。
チーム内で男女5名ずつを選抜し、10名同士で戦います。
チームごとに戦略の違いが出て、見どころのある試合になりました。

借り人競争
二種目目は「借り人競争」でした。
(当初は「リレー」が先でしたが、当日の状況に合わせて変更されました)
各チーム一人ずつで戦います。
まずは、お題が書かれたカードが入った箱が設置された場所まで走ります。
カードを引いたら、その内容に当てはまる人を応援席から探しだします。
人が見つかったら、その人を連れて元の場所まで一緒に走ってゴールする競技です。
「誕生日が8月の人」といった定番のものもあれば、「『ORACLE MASTER GOLD』資格を持っている人」など、IT企業ならではのお題もありました。
普段あまり接点のない社員同士が、自然に会話を交わすきっかけとなり、大いに盛り上がりました。

リレー
三種目目は「リレー」です。
チーム内から脚に自信のある社員を選抜し、バトンで繋いで走る定番のリレー形式です。
アンカーのみトラックを2周走るのですが、もちろん上野会長はアンカーとして登場しました。
他チームの20歳台のアンカーに負けない力強さで走り抜けていました。
走者だけでなく、応援席の社員たちにも熱が伝わり、会場全体が大いに盛り上がりました。

昼休憩
昼休憩は、お茶とお弁当が配布されました。
この時ばかりは、いったんチーム分けを忘れて同期たちで集まるなど、和気あいあいとした平和な時間です。
食事後は、休憩時間を使って最終種目のドッジボールの練習に励む人も多くいました。

ドッジボール
最終種目は全員参加の団体競技です。
最終種目は毎年違い、今年は「ドッジボール」でした。
例年通り、フェアな戦いを実現するために外部の協会から有識者をお招きして、審判を務めていただきました。
新入社員からベテラン社員まで、各チームが一丸となって試合に臨み、学生時代の昼休みを思い出すかのように、社員全員が真剣勝負を楽しみました。

閉会式
表彰式
全種目の得点を合計し、今回の優勝チームが決まります。
午前の時点では青チームの独壇場だったのですが、午後の「ドッジボール」を制した社長率いる黄色チームが逆転優勝という結果になりました。
一位だった黄チームのメンバーは牛すじ煮込みの高級レトルトカレー、二位だった青チームのメンバーはスターバックスのコーヒーセットなど、順位別の景品が全チームに贈呈されました。
また、黄色チームには優勝トロフィーと、メンバー全員に金メダルが授与されました。

閉会宣言

おわりに
集合写真
さいごにチームごとの記念写真を撮影しました。

参加いただいた社員の皆さん、当日はお疲れ様でした。
また、運動会実行委員会のイベンターの皆さん、運営ありがとうございました。

