メディアファイブでは社員同士で技能を高め合う文化を支援しています。
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社内勉強会とは、あるテーマに対して特定の社員が講師役を務め、そのテーマに関心を持つ他の社員が生徒として参加する会合のことです。外部から講師を招くのではなく、社員間で学び合うことが特徴です。また、研修のような講師から生徒への一方向な知識伝達ではなく、講師と生徒の双方向で知識のインプット・アウトプットをし合い、全員が学習過程に積極的に参加することを促す傾向があります。
社内システムのビジネスチャットにて、専用チャンネルを開設しています。業務で分からなかったり困ったりした問題・課題をチャンネルに投稿すると、先輩社員たち有識者が回答してくれます。
講師役の得意分野をテーマとした、ハンズオン形式(実際に手を動かす体験学習)での勉強会です。これまでの実績としては、「Linux」(OS)や「Oracle Database」(データベース)などの基盤系や、「Java」などのプログラミング系、「基本情報技術者試験」などの資格取得勉強などのテーマで開催されています。若年層の参加はもちろん、中堅以上のベテラン層が得意分野外のOff-JT(Off-the-Job Training)として参加することも大歓迎です。近年は、公式ツールとして採用したZoomなどのビデオ会議を活用することで、東京開催の勉強会に福岡在住の社員が参加するなど、場所を選ばないスタイルが主流となってきています。
社内システムのナレッジ管理システムにて、専用ページを開設しています。チャットや勉強会でクロストークした質疑応答を、貴重なFAQとして会社のナレッジ化(アーカイブ)していきます。