メディアファイブの社員が持つ技術力を顧客に提供する事業です。

SES事業

SESとは

SESとは、システムエンジニアリングサービス(System Engineering Service)の略です。ソフトウェアやシステムの開発・保守・運用における委託契約の一種であり、特定の業務に対して技術者の労働力を提供することを指します。

SES事業とは

メディアファイブは、2000年からSES事業を手掛け、システム関連の人員が不足している顧客に、当社の正社員であるシステムエンジニア(SE)などIT人材の労働(技能)を提供し、ソフトウェアやシステムの開発・保守・運用業務を支援しています。

メディアファイブの特徴

メディアファイブでは、IT人材育成事業が運営するスクール卒業生が多いことが特徴です。他の業界・業種から転職を希望し入校した生徒は、IT業界は未経験ですが前職での業務経験を含めた社会人経験が豊富な方も多く、新卒採用者やキャリア採用者には無い、技術力以外の魅力を併せ持つ人材が多く所属しております。

在籍数

  • 約200名

年齢層

  • 平均年齢が約31歳とエネルギッシュな20代・30代が中心です。

男女比

  • IT業界では少し珍しく、4割近くが女性です。
  • 産休・育休期間明けの方々は、時短勤務にて復職されることが多いです。

技術力

データベース系の資格

日本オラクル社が定める、データベース系のベンダー資格『ORACLE MASTER』(オラクルマスター)の取得に、特に力をいれて推進しています。

OPN(Oracle PartnerNetwork)

メディアファイブは日本オラクル社とパートナー契約を締結し「OPN(Oracle PartnerNetwork)」に加盟しており、さらに「ORACLE MASTER Platinium」を保有する社員が在籍しております。

ORACLE MASTER Platinum資格について
ORACLE MASTER Platinumは、オラクルデータベース技術の体系的な知識、応用力、実行力が総合的に試される最難関試験を経て取得できる最上位資格で、同時に世界認定資格である Oracle Certified Masterにも認定されます。Oracleデータベースの幅広い技術力を駆使し、最適な構築・運用や適切な障害対応を、迅速かつ正確に実施することのできる卓越した技術者を認定する資格です。

引用:パートナー企業別オラクル認定資格(ORACLE MASTER)取得数

ORACLE MASTER Bronze SQL 131名
ORACLE MASTER Bronze DBA 108名
ORACLE MASTER Silver 68名
ORACLE MASTER Gold 55名
ORACLE MASTER Platinum 3名
ORACLE MASTER Rac 5名

保有者数は、各バージョン(9i、10g、11g、12cなど)の総計となります。

プログラミング系の資格

  • Java技術者の認定資格である『OCJ-P Gold』『OCJ-P Silver』(旧『SJC-P』『SJC-A』)や『Javaプログラミング能力認定試験』などの保有者は、現在20名ほどです。

ネットワーク系の資格

  • ネットワーク関連機器メーカーであるシスコシステムズ社が定める、『CCNP』や『CCNA』の保有者は、現在30名ほどです。

プラットフォーム系の資格

  • Linux技術者の認定資格である、『LPIC』や『LinuC』の保有者は、現在50名ほどです。

ITサービス系の資格

  • 英国政府と契約を結んだ英国AXELOSが定める、ITサービス系の『ITILファンデーション』の保有者は、現在10名ほどです。

その他の資格

  • 経済産業省が認定する、定番の国家資格『基本情報技術者試験(FE)』や『応用情報技術者試験(AP)』の保有者は、現在30名ほどです。

資格取得の推奨

  • ITエンジニアとして技術力や専門性を高められるよう、ポータルブルスキルとなる資格取得に対する報酬を明朗化しており、社員の継続的な成長に投資しています。

主要顧客

  • 楽天銀行株式会社
  • 株式会社システムデザイン
  • 株式会社パルス・システム
  • 富士ソフト株式会社
  • 日鉄日立システムエンジニアリング株式会社
  • 東京コンピュータサービス株式会社
  • HRソリューションズ株式会社
  • 株式会社日本コンピュータコンサルタント
  • Sky株式会社

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