【社員コラム】文化部室雑談「セールス・ガールの考現学」「聖闘士星矢 The Beginning」

文化部室雑談とは

文化部室雑談では、当社の社員が観聴きした映画や音楽や芝居などの娯楽文化を週一くらいのペースでご紹介しています。(本記事は社員限定のウェブ社内報で配信している投稿を、社外向けにリライトしたものです。)

セールス・ガールの考現学(2021年)

モンゴルの映画を初めて観ました。

その昔、現在50歳前後の私世代で、しかも田舎出身という化石ステレオタイプ思考では、世界列強国以外の国々に対する先入観が、幼少時代に摺り込まれていたりします(私だけ?)。その摺り込み前提だと、モンゴルは遊牧民族の国で、大自然に覆われ、近代的風景とは程遠い、との無責任な先入観があった、それを本作で気付かされました。なんなんだそれは、思考停止じゃないの、自分が悪いんだけど。

数年前、タイやベトナムの映画に対しても同質の先入観を持っていたのですが、それはもうありません。今後、モンゴルの映画に対してもそうなりそうです。2021年本国公開映画ですが、その当時に観られていたら、無駄な先入観をもっと早く払拭できたのに、と他力本願な私には、この映画との出会いが尚更必要なのかもしれません。

聖闘士星矢 The Beginning(2023年)

えー、面白いじゃん。というのが、素直な感想です。次に思ったのが、最近のMCUよりもVFXアクションでノレやすい、との余計な比較も考えてしまいました。
昨今のVFXアクションって、いわゆるドラゴンボール戦闘シーン的な作りがよく見られます。なんか高速で空中飛んで、波動と共にガッとぶつかってドーンみたいなやつ?徹底的に頭悪そうな私の語彙力に絶望してしまいますが、こんなんで意外に通じません?本作も類に漏れていなくて、そんな戦闘シーン頻発なのですが、それで食傷だなんて感じさせない娯楽性です。

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