本日は、初入店したラーメン屋をご紹介させていただきます。
外観
調べた結果、なんと東京都中野区にある「野方ホープ」のプロデュース店でした。野方ホープをご存知の方からすると、失礼ながら場所も外観も似つかわしくないはず(笑)
野方(のがた)とは、私が福岡から上京したての4年間住んでた中野区の庶民的な町です。
東京の先住民からすると「野方と言えば野方ホープ」のようで、今思えば「板橋と言えば蒙古タンメン」、福岡だったら「博多と言えば長浜ラーメン」みたいなものかもしれません。何にしても、野方ホープも薦められて食べに行った思い出のお店でして、そのプロデュース店だそうです。
野方から転出して10年以上経った今、銀座で再会したのも何かの縁だなと思いまして、さっそく今日のランチで訪問しました。
内観
メニュー
実食
野方ホープの話に戻るのですが、当時の私は福岡から上京ほやほやで、「ラーメンと言えば細麺豚骨」の固定観点から抜け出せずハマりこそしませんでしたが、美味しかった記憶は確実にあります。家とお店の立地関係が野方駅を挟んで逆側だったため、少し遠くて足繫く通うことはありませんでしたが、中野区から引っ越した今になって少し惜しいことをしたなと思っています。
銀座周辺でランチ時に、ラーメンをお求めの方にお勧めしたいと思います。
この店の向かいくらいに、つけ麺屋の行列を見かけたので、そちらのお店も今度訪問してみようと思っています。また、現在の生活圏的に野方はおろか中野に立ち寄ることも中々ないですが、機会をつくってプロデュース元の野方ホープにも行きたいな、と思いました。
お店の情報
以下、2022年12月時点の情報です。
ラーメン屋「銀座 創龍」
野方ホープが手掛ける ワンランク上の特別な空間
東京の中でも特別感のある街「銀座」。そんな銀座らしさを大切に、ワンランク上のラーメン店として誕生したのが「銀座創龍」です。長年、皆様に親しまれてきた「野方ホープ」がプロデュースする当店は、東京ならではの味にフォーカス。東京唯一の醤油の蔵元・近藤醸造の「キッコーゴ醤油」や江戸菜などを使用し、東京らしさを感じていただけるラーメンに仕上げました。サイドメニューには、こだわりの餃子をご用意。熱々の鉄板餃子や、蒸し餃子、ミニトマトが丸ごと入ったトマト餃子、スタンダードな餃子と、多彩なバリエーションが自慢です。お酒・ラーメンとの相性は言うまでもありません。
お酒と多彩な餃子、そして“東京らしさ”にこだわったラーメンを、開放感あふれる空間で、心ゆくまでお楽しみください。
営業時間
- 月・火・水・木・土・日
- 営業時間:11時~23時
- ラストオーダー:22時30分
- 金
- 営業時間:11時~27時(翌3時)
- ラストオーダー:2時30分
住所
〒104-0061 東京都中央区銀座6-4-18マキシドピアビル1F